2019年05月27日

通信《01》渡辺重機との話合・圃場の草刈り

 2019年05月27日(月)、12:50−15:05、薄曇り、気温30℃
 この通信何号まで続くかな。マコモ田、クワイ田(合わせて30a)の復田、06月の大豆の定植までは責任ありということですので。それに引き続き須戸先生の40aがありますのでね、まだまだ圃場に通うことになるのでは、ということになりそうです。それに体調も回復しましたので、引き続き草刈りで貢献できたら、と考えています。
 本日は近江八幡の渡辺重機さんと、圃場整備に向けての重機での作業の打ち合わせがあって、13時集合で圃場に向かいました。2月、3月に開出今の皆さんにきれいに整備していただいた圃場も、その後、またまたがまやカヤの芽が噴き出して、草丈が伸びていました。しかし溝切りやら、排水溝を整備していただきましたので、またここにきて雨も少ないこともあって、田の中は相当に乾いていい状態になっていました。
 渡辺さんが言うには、せっかくだからこの段階でトラクターに入ってもらって荒ら鋤きしてもらった方がよいとのことです。そのあと渡辺さんが重機で整備して仕上げるという手順がベターだということです。問題はそのトラクター作業をだれに頼むかということですが、渡辺さんによれば1日作業でできるとのことです。また、トラクターであればこの程度の草丈の雑草は障害にはならないとのことです。私としては、今夕、辻清和さんに頼むしかないかな、と思っています。
 渡辺さんとの20分程度の話し合いの結果は、以上のようなストーリーでした。

□草刈り
 私はせっかく来たのだからと思い、圃場B3の草刈りを3時間ばかりやりました。私としましては、トラクター作業との関係もありますが、今後も可能な限り新しく生えた雑草の草刈りを進めたいと思います。問題は辻清和さんですね。後は渡辺さんの整備、開出今の皆さんの定植前の整地、そして定植ですね。何とか6月25日までに完了できるとよいのですが。

□学生の圃場(20a×2枚)の田植え
 機械植えは午前中から始めておられていたのでしょうね。12時50分頃に圃場に着きますとすでに圃場B1を植え終わろうとしているところでした。そして14時30分頃にはすでに圃場A1も植え終えていました。13時30分頃には大勢の学生が現れて、圃場A1の東端の5a程度でしょうか、総勢25人で手植えをされていました。今年は、学生の圃場もしっかりがんばるようですね。

2019年05月27日(月)  小池記
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2019年03月02日

開出今環境教育研究圃場での生産継続断念についてのご案内

2016(平成28)年の秋、
気象条件の悪化(9月末の長雨)により、
収穫作業が不能となり収穫断念のつらい思いをさせていただきました。
その頃から生産継続についての懸念を抱くようになりましが、
そうはいってもそのときはまだまださほど思い詰めたものではなかったのです。

ご承知のように、私どもの稲作は
多くの人に支えられて成り立っていましたので、
その一部が欠けますと本当に行き詰まってしまうのです。
育苗の藤田さん
田起こし、代かきの辻哲さん
田植えの西澤さん
畦畔草刈りの田中さん
収穫作業の安居助廣さん、辻清和さん
水管理の集落の水利係さん
貯蔵の琵琶倉庫さん(これも大変重要な工程です。年間14℃で保存をつづけるということはとても大切なことです)
それにもちろん買い支えてくれてきた皆さん。

曲げて曲げてご協力いただいてきた生産サイドの6人のうち、
田植え作業の西澤さんからはお辞退の意向が3年前ごろから伝えられてきていました。
貯蔵の琵琶倉庫さんからは昨年秋突然営業打ち切りの連絡を受けました。
西澤さんはご高齢が理由
琵琶倉庫さんは経営の行き詰まりでしょうかね。
私どもの農法を集落の皆さんに引き継いでいただけたらとの思いをもちつづけてまいりましたが、
最終的に、今年の01月21日に開出今集落の皆さんとの話し合いの場をもち、
そこで“生産継続断念”の最終判断を下しました。
後は須戸 幹先生が40アールほどを継続しますので、
そちらのお手伝いを続けたいと思っています。

皆さんに惜しまれて、惜しまれて
本当にハッピーな幕引きで、
あまりマイナスの感傷はありません。
むしろ12年間、“やったぜ”という感じもします。
しかし私どもの農法を受け継いでいただくことができなかったこと、
買い支えつづけていただいた皆さんに
“博士たちのエコライス”をお届けできなることにつきましては、
やはり断腸の思いというほかはありません。

12年間を支え、支え続けていただいた
皆々さまに心から御礼申し上げます。

2019年03月02日  
開出今環境教育研究圃場プロジェクト代表  小池恒男
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2019年01月14日

通信《01》青大豆の収穫

 青大豆の収穫が2019年度の初仕事になってしまいました。ホントは昨年末に収穫したかったのですが、「行きたい、行ける」と思っていた矢先に県北に雪ということで、雪の下ではどうにもなりませんということで、年を越してしまったというわけです。実は昨年も最後の収穫が年を越して01月11日(水)になってしまいましたから、さほど番狂わせということでもありません。
 晴れで暖かい日和でした。ホントに久しぶりの田んぼで、心うきうきという感じで田んぼに向かいました。

2019年01月14日(月)、10:15−11:55、晴れ、気温8℃、風なし
□青大豆の収穫
 支柱を切り離し、引き抜き、根切りして(剪定ばさみ)、枝を切り落として(米袋に詰めやすくするため)、米袋に詰める、という一連の作業です。今年はわずかに米袋3袋ということですから、収量は昨年の五分の一といったところです。米も大豆も思いっきり不作です(天を仰ぐ!)。08月23日の台風20号で西に倒され、09月04日の台風21号で東に倒されでは、根元がぐらつくにきまってますよね。大豆さん、まるで往復ピンタを食らったようなものですよね。たったの3袋! まあ、持ち帰って、しばらくさらに乾燥させて、後は夜なべ仕事ですね。でも量が少ないから今年はその点では楽なものです。
 後は、支柱を洗って、車に積み込み、作業完了でした。収穫量は最悪でしたが、久しぶりの農作業、やはり素晴らしいです、爽快です。

○後は、マコモ田、クワイ田の後始末の作業が残ってますね。
 通信のスペースが余っていますので、田んぼで創った詩作を以下に一篇

《一月の空》
山の峰々に残雪が光る
田には青々と麦が育つ
もう春なんだな
てんとう虫が
草の葉先で迷っている
まだ飛べないんだね

2019年01月14日    K
posted by 管理人 at 16:46| Comment(0) | 日誌